mokoro

毒親をもつ人にとって、親への対処の選択肢が多いほど安心材料になります。その一つの事例として、私が毒親と直接対峙するまでを100日前から記録します。体調・関係の変化や、自身の親への気持ちの折り合いのつけ方、親への対処方法の参考になれば幸いです。本記事は、家族の概要と私の生育歴を振り返ります。

悩みを一人で抱えるには限界があります。よりパーソナルな問題は個人の療法、共感してもらいたい時は複数を対象とした療法を利用する等、自身の状況・状態に合わせてカウンセリングを賢く使い分け、生きていく上での不自由さを一つずつ軽くしていきましょう。

前回の記事のカウンセリングの種類・特徴①の続きです。ここではアプローチ別に、感覚からと身体からの２つの柱に分けてご紹介します。 病院に行ってカウンセリングを受けることは、自分を大切にする第一歩です。ご自身の状態に合う療法を選んで受けてみて下さい。

通院（投薬）と休養後、状態・状況を自分で考えて話せる段階になった方は、カウンセリングを受けてみましょう。 ご自身に合うカウンセリングを見つけて、自身の辛さに効果的にアプローチすることで、少しでも楽になることを目指しましょう！

精神的疾患の寛解には、自分の「良くなりたい」という気持ちも大切ですが、専門的に患者と共に伴走してくれる病院の内容次第で、治療の期間も変わってきます。あなたの回復の重要なポイントである病院を選ぶ際の見極め方と初診の内容についてお伝えします。

辛さの最中にいる人は、自分の状態を客観的に把握するべく他の人に見てもらう必要があります。段階別に相談できる場所を記載しますので、あなたが辛い場所から離れて感情を出し切るために必要なサポートをしてくれる相手を見つけ、心身共に楽になりましょう。

辛い、苦しい最中にいるあなたは今、正常な判断ができにくくなっているかもしれません。一度自分の状態を確認するためにも、まずは１日だけでも休みを取りましょう。 自分を守れるのは、自分だけ。一時の無理で一生を棒にふりたくなければ、一度立ち返ってみて下さい。今ならまだ間に合います。

現役患者による精神・神経症等の症状緩和に向けた病気との共生体験記です。 主に、①難易度別の治療法紹介②辛さに寄り添うコラム（毒親やDV夫とのかかわり方含む）を記載します。 孤独な闘いはもうやめて、共に乗り越えていきましょう！！！